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ココアとは?

ここあ

ココアとは、カカオ豆から脂肪分を除いて粉末にしたカカオパウダーを使った飲み物、またはその粉末自体を指します。

ココアは、カカオの実の種子であるカカオ豆発酵・乾燥・焙煎し、すりつぶしてできる「カカオマス」から脂肪分カカオバター)を搾り取ったあとに残る固形物を粉砕した「カカオパウダー(ピュアココア)」を主原料とします。これを温かいミルクやお湯に溶かし、砂糖を加えて飲む温かい飲み物がいわゆる「ホットココア」です。

ココアには大きく分けて2種類があります。

  • ピュアココア:砂糖や乳成分を加えていない純粋なカカオパウダー。苦みが強い。
  • 調整ココア:砂糖・粉乳・香料などをあらかじめ配合した製品。そのままお湯や牛乳で溶くだけで飲める。

ラテンアメリカが原産のカカオは古くからメソアメリカの人々に飲料として用いられており、16世紀以降にヨーロッパへ伝わりました。当初は苦い飲み物でしたが、砂糖やミルクを加えることで現在のような甘い飲み物として普及しました。

栄養面では、カカオに含まれるポリフェノール(フラバノール類)が抗酸化作用を持つとされており、テオブロミンやマグネシウムなどのミネラルも含まれています。チョコレートもカカオを原料とする食品で、ココアパウダーとカカオバターを組み合わせて作られます。寒い季節や疲れたときに体を温める飲み物として、世界中で親しまれています。

使い方・例文

寒い冬の夜に、牛乳を温めてピュアココアと砂糖を溶かしたホットココアを一杯飲んだ。調整ココアなら、お湯を注ぐだけで手軽に楽しめる。

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