肩とは?
かた
肩とは、腕と胴体をつなぐ体の部位で、広範囲な腕の動きを可能にする関節と筋肉の集合体です。
肩(かた)は、人体において腕と胴体をつなぐ部位で、解剖学的には肩甲骨・鎖骨・上腕骨が組み合わさって構成されています。この部位の中心となる肩関節は、球関節と呼ばれる構造を持ち、前後左右・回転と非常に広い可動域を持つのが特徴です。
肩の動きを支えているのは、回旋筋腱板(ローテーターカフ)と呼ばれる4つの筋肉群(棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋)です。これらが協調して働くことで、腕を持ち上げたり回したりする複雑な動作が可能になります。
肩に関連する代表的なトラブルには以下があります。
- 肩こり:筋肉の緊張による痛みや不快感。デスクワークや姿勢の悪さが原因になりやすい
- 四十肩・五十肩(肩関節周囲炎):肩の炎症と拘縮によって腕を上げにくくなる状態
- 腱板断裂:回旋筋腱板の断裂。スポーツや加齢で生じることがある
日常生活においては、荷物を運ぶ・物を投げる・抱き上げるなど多くの動作に肩が関与しています。姿勢改善やストレッチによるケアが健康維持に重要です。
使い方・例文
長時間パソコン作業を続けると、肩の筋肉が緊張して肩こりを引き起こしやすくなります。
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