左右とは?
さゆう
左右とは、自分を基準にして左の方向と右の方向、またはその両側のことを指す言葉です。
左右(さゆう)とは、向かい合わせや自分自身を基準にしたとき、左側(ひだりがわ)と右側(みぎがわ)の両方向を合わせて指す言葉です。「左右どちらか」と方向を問う場面でも使われますし、「左右に揺れる」「左右対称」のように両側をまとめて表す場合にも使われます。
「左」と「右」の区別は、人間が幼い頃に学ぶ最初の空間概念のひとつです。日本では一般的に、「お箸を持つ方が右、お茶碗を持つ方が左」という覚え方が広く知られています。しかし、左利きの人にとっては逆になることもあり、「右」「左」の感覚は個人差があります。
左右の概念は多くの分野で活用されます。
- 図形・算数: 線対称の図形で「左右対称」という表現を使う
- 地図・方角: 東西南北と組み合わせて場所を説明する
- 交通: 左側通行・右折・左折などの交通ルール
- 政治・社会: 「左派・右派」という考え方の分類にも用いられる
他の言語でも左右の概念は存在しますが、文化によっては「右が吉・左が凶」や逆の意味を持つ場合もあり、歴史的・文化的背景によって左右のイメージは異なります。日本では古来「左」が上位とされた時代もありました(左大臣は右大臣より格上)。
国語では、「左右」の読み方(さゆう)と、熟語・慣用句(「左右される」「一喜一憂」)などの学習で登場します。
使い方・例文
道を渡るときは「右・左・右」を確認するよう教えられるが、これは車が左側通行の日本のルールに基づいた安全確認の手順だ。
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