一般とは?
いっぱん
一般とは、特定の例外や個別事例を除いた、広く共通して当てはまる全体・普通の状態を指す言葉です。
一般(いっぱん)とは、特定の個別事例や例外を除いた、広く全体に当てはまる普遍的な状態・範囲・対象を表す言葉です。「特殊」や「個別」の対義語として使われることが多く、「全体として見ると」「多くの場合には」というニュアンスを持ちます。
「一般」はさまざまな文脈で使われます。
- 一般常識:多くの人が共有していると期待される知識や判断基準
- 一般市民・一般大衆:特別な立場や地位を持たない普通の人々
- 一般論:個別の事例を超えた、幅広く当てはまる議論や主張
- 一般入試:推薦や特別枠を除いた通常の選抜方法
哲学や論理学では「一般化(generalization)」という概念が重要で、個別の事例から普遍的な法則や原理を導き出すプロセスを指します。ただし、安易な一般化は偏見や誤謬(誤りの推論)につながることもあるため、根拠のある一般化かどうかを吟味することが求められます。
日常語としては「一般的に言えば〜」「一般的な家庭では〜」のように、例外はあるが多くの場合に当てはまるという文脈で使われることが大半です。
使い方・例文
「一般的な就寝時間は22時〜24時ごろとされている」のように、多数に共通する傾向を述べるときに使う。
この用語をシェア
最終更新: