筋肉とは?
きんにく
筋肉は、収縮と弛緩を繰り返すことで体を動かしたり関節を曲げ伸ばししたり、姿勢を保ったりする組織のことです。
筋肉とは、収縮する性質を持つ筋線維の束からなる組織で、体を動かしたり関節を曲げ伸ばししたり、姿勢を保ったりする役割を担っています。人の筋肉は大きく三種類に分けられ、自分の意思で動かせる骨格筋、心臓を動かし続ける心筋、胃や腸などの内臓の壁をつくり無意識に働く平滑筋があります。骨格筋は骨と腱でつながっており、脳からの指令を受けて収縮することで、歩く、物を持つ、表情をつくるといった動作を可能にしています。筋肉は使うことで太く強くなる性質があり、運動やトレーニングによって筋線維に適度な負荷をかけると、修復の過程でより大きく丈夫な筋肉へと変化していきます。反対に長期間使わずにいると筋肉は萎縮し、力が弱くなってしまいます。筋肉は体を動かすだけでなく、体温を生み出したり、姿勢を安定させて内臓を守ったり、血液を心臓へ送り返す助けをしたりするなど、健康な生活を支えるうえで欠かせない組織です。加齢とともに筋肉量は自然に減少していくため、日々の運動やたんぱく質の摂取によって維持することが健康を保つうえで重視されています。
使い方・例文
毎日腕立て伏せを続けていたら、腕や胸の筋肉が徐々についてきた。
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