関節とは?
かんせつ
骨と骨とのつなぎ目にあたる部分のことで、体を曲げたり伸ばしたり回したりする動きを可能にしている組織です。
関節とは、骨と骨とがつながる部分のうち、動かすことができる構造を指します。肘や膝、肩、指、股関節など、体のあちこちにあり、骨格を支えながら体を曲げ伸ばしたり回したりするさまざまな動きを可能にしています。
関節では、骨の表面が軟骨で覆われており、骨同士が直接ぶつかり合わないようになっています。また、関節を包む関節包の中には関節液(滑液)が満たされており、動きを滑らかにする潤滑油のような役割を果たしています。周囲は靭帯によって補強され、関節が外れたりずれたりしないように支えられています。
関節には、肩や股関節のようにあらゆる方向に動く球関節、肘や膝のように一方向にだけ曲げ伸ばしできる蝶番関節、手首のように複数方向に動く関節など、動く範囲や形によっていくつかの種類があります。
加齢や使いすぎ、けがなどによって軟骨がすり減ったり炎症が起きたりすると、関節痛や関節炎、変形性関節症などの原因になることがあり、適度な運動や体重管理が健康な関節を保つうえで重要とされています。
使い方・例文
階段の上り下りで膝の関節に痛みを感じることがあります。
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