手首とは?
てくび
手首とは、前腕(ひじから先)と手のひらをつなぐ関節部分で、手の動きを支える重要なからだの部位です。
手首とは、前腕と手をつなぐ部位で、医学的には「手関節(しゅかんせつ)」と呼ばれます。橈骨(とうこつ)・尺骨(しゃくこつ)という前腕の2本の骨と、手根骨(しゅこんこつ)と呼ばれる8個の小さな骨が複雑に組み合わさって構成されており、多方向への柔軟な動きを可能にしています。
手首が担う主な役割は以下のとおりです。
- 手を上下左右に曲げる・回転させるなど、多様な動作を実現する
- 物を握る・押す・引くといった動作の力を前腕から手に伝える
- 書く・弾く・打つといった精密な手作業を支える
- 脈拍を計測する部位(橈骨動脈)としても知られる
手首は日常動作で非常に酷使される部位であり、腱鞘炎(けんしょうえん)・捻挫・骨折・手根管症候群などのトラブルが起きやすい場所でもあります。特にパソコン作業やスマートフォンの長時間使用による負担が増加しており、現代社会では手首のケアが重要視されています。ストレッチや適切な姿勢の維持が予防に有効とされています。
使い方・例文
「ピアノを長時間練習した後、手首が痛くなったので、演奏前後に念入りにストレッチをするようにした」のように、からだの部位や怪我・疲労の話題で登場します。
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