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手のひらとは?

てのひら

手首から指の付け根までの、手の内側にあたる面のことで、物を握ったり支えたりするときに主に使われます。

手のひらとは、手首から指の付け根までの、手の内側にあたる面のことを指します。「掌(てのひら)」とも書き、物をつかんだり支えたりするときに主に使われる部分です。手の甲とは対照的に、毛がほとんど生えていないのも特徴です。

手のひらには汗腺が多く分布しており緊張したときや暑いときに汗をかきやすい部位のひとつです。また皮膚が厚く、指紋のような細かい線(掌紋)が刻まれているのも特徴で、これらの線は人によって形が異なり、指紋と同様に個人を識別する手がかりとして利用されることもあります。感覚神経も密に分布しているため、細かな凹凸や温度の違いを敏感に感じ取ることができます。

手のひらは日常生活のさまざまな動作に欠かせない部分で、物を握る、支える、触れて感触を確かめるといった働きを担っています。また東洋医学では、手のひらにある特定の点を刺激することで体の不調を和らげるといった考え方も古くから伝えられており、手相占いのように掌紋の形から運勢を読み取る文化も世界各地に見られます。

使い方・例文

熱いお茶の入った湯呑みを、両方の手のひらで包み込むように持ちました。

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