皮膚とは?
ひふ
からだの表面全体を覆い、外部からの刺激や病原体の侵入を防ぐとともに、体温調節や感覚を担う重要な器官のことです。
皮膚とは、からだの表面全体を覆っている器官で、外部からの刺激や病原体の侵入を防ぐバリアとしての役割を持つとともに、体温調節や感覚を受け取る働きも担っています。
皮膚は大きく分けて、表面にある表皮、その下にある真皮、さらに深い部分にある皮下組織という3つの層からできています。表皮は古い細胞が垢となってはがれ落ち、新しい細胞に入れ替わる新陳代謝を繰り返しており、外部からの刺激や乾燥、紫外線から体を守っています。真皮には血管や神経、汗腺などが通っており、皮下組織には脂肪が蓄えられ、衝撃を和らげるクッションの役割も果たしています。
皮膚には汗をかいて体温を下げたり、鳥肌を立てて体温の低下を防いだりする体温調節の働きがあります。また、痛みや温度、圧力などを感じ取る感覚器としての役割も持ち、危険を察知して体を守るうえで欠かせません。人の体の中でも最大の器官であり、成人ではその面積は畳約1枚分にもなるといわれています。
皮膚の健康を保つことは、病気の予防や快適な生活の維持につながるため、保湿や紫外線対策などのスキンケアが大切にされています。
使い方・例文
強い日差しの下では、皮膚が紫外線から体を守ろうとして日焼けを起こすことがあります。
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