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真皮とは?

しんぴ

真皮とは、皮膚の表皮のすぐ下に位置する層で、コラーゲン弾性繊維が豊富に含まれ、皮膚の弾力・厚みを支える構造層です。

真皮(Dermis)は、皮膚を構成する主要な三層(表皮・真皮・皮下組織)のうち中間に位置する層で、皮膚全体の大部分の厚みを占めます。主にコラーゲン繊維と弾性繊維(エラスチン)から成る繊維性結合組織で構成されており、皮膚に強度・柔軟性・弾力性を与えています。

真皮の構造は大きく二つに分けられます。

  • 乳頭層:表皮に隣接する浅い部分で、毛細血管や神経終末が豊富
  • 網状層:深部にある厚い部分で、コラーゲン束が密に絡み合っている

真皮に含まれる主な成分・構造物として以下が挙げられます。

  • コラーゲン:皮膚の引っ張り強度を担うタンパク質
  • エラスチン:皮膚の伸縮性・弾力を担う繊維
  • ヒアルロン酸:保水性を高めるムコ多糖類
  • 線維芽細胞:コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を産生する細胞

加齢とともに真皮のコラーゲンやエラスチンが減少・変性すると、皮膚のたるみやシワが生じます。スキンケア製品やエステ施術の多くは、真皮の線維芽細胞の働きを促進し、コラーゲン産生を高めることを目的としています。

使い方・例文

年齢とともに肌のハリが失われるのは、真皮のコラーゲンやエラスチンが減少するためで、スキンケアでは真皮へのアプローチが重視される。

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