股関節とは?
こかんせつ
寛骨臼と大腿骨頭からなる球関節で、体重支持と下肢の多方向運動を担う人体最大級の関節です。
股関節は骨盤の寛骨臼(ソケット)と大腿骨頭(ボール)が深くはまり込んだ球関節(臼状関節)で、肩関節に次いで可動域が広い。三次元的な屈曲・伸展・外転・内転・外旋・内旋の各運動が可能で、立位・歩行・走行における体重支持の要である。関節軟骨の磨耗による変形性股関節症は高齢者の歩行障害の主因となり、重症例では人工股関節置換術が選択される。
使い方・例文
先天性股関節脱臼の既往がある患者が50代で股関節痛を自覚し、X線検査で臼蓋形成不全を伴う変形性股関節症が明らかになった。
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