ヴォンボンボンとは?
ぼんのぼの
ヴォンボンボンとは、オーストラリア固有の有袋類で、小型のウォンバットに似た草食動物のことです。
ヴォンボンボン(Wombat、ウォンバット)は、オーストラリアに生息する有袋類(フクロ目)の哺乳動物で、ずんぐりした体形と強力な爪を持つ草食動物です。英語名「Wombat」の音訳として「ヴォンボンボン」と表記されることがあります。
ウォンバットは体長約70〜120センチメートル、体重は20〜35キログラム程度に達する大型の有袋類で、主に夜間に活動します。最大の特徴は後ろ向きに開いた育児嚢(ポーチ)を持つ点で、地面を掘る際に土が嚢の中に入らない構造になっています。
ウォンバットの主な特徴をまとめると次のようになります。
- 強力な前脚と爪で複雑な地下巣穴(バロウ)を掘る
- 草・根・樹皮などを食べる草食性
- 消化が遅く、食物の消化に2週間以上かかる
- 固い軟骨状の臀部を天敵から身を守る盾として使う
現在オーストラリアには主に3種類のウォンバットが生息しており、そのうちヒメウォンバット(コモンウォンバット)は比較的個体数が多いですが、ケバナウォンバットとミナミケバナウォンバットは生息数が少なく保護対象となっています。愛らしい外見から動物園でも人気が高く、オーストラリアの象徴的な野生動物のひとつです。
使い方・例文
オーストラリアの動物園や自然保護区を訪問した際に、ずんぐりした体でのんびりと草を食べている様子を観察できる動物として「ヴォンボンボン(ウォンバット)」が紹介されます。
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