ボンとは?
ぼん
ボンとは、ドイツ西部ノルトライン=ヴェストファーレン州に位置する都市で、旧西ドイツの首都として知られています。
ボン(Bonn)は、ドイツ連邦共和国ノルトライン=ヴェストファーレン州に属するライン川沿いの都市です。ケルンから南へ約30kmに位置し、古代ローマ時代に軍事拠点として建設された歴史を持ちます。
ボンが国際的に知られるようになったのは、1949年のドイツ連邦共和国(西ドイツ)建国時に首都に選ばれたことによります。東西ドイツが分断されていた時代、ベルリンが東西に分かれていたため、ボンが暫定的な首都として機能しました。1990年のドイツ再統一後はベルリンが改めて首都となり、政府機能は順次移転されましたが、現在も複数の連邦官庁がボンに残っています。
ボンに関連する主な事項を挙げると以下のとおりです。
- 作曲家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの生誕地(1770年)
- ベートーヴェンハウス(生家を改修した博物館)が観光名所
- ボン大学は19世紀創設の伝統ある大規模大学
- 国連機関・国際機関の集積地としても機能
再統一後も「連邦都市ボン」として、外務省・農業省など一部の連邦機関が残り、国連気候変動条約事務局(UNFCCC)など複数の国際機関も置かれる国際都市としての役割を維持しています。
基本データ
| 人口 | 約33万人 |
|---|---|
| 面積 | 141 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
ドイツ旅行でボンを訪れる観光客の多くが、ベートーヴェン生誕の地であるベートーヴェンハウスや旧首都としての歴史的建造物を目当てに訪問します。
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