ケルンとは?
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ケルンとは、ドイツ西部ライン川沿いに位置する同国最大規模の都市の一つで、世界遺産にも登録されたケルン大聖堂で知られます。
ケルン(Köln)は、ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州に位置する都市で、人口はドイツ国内でベルリン・ハンブルク・ミュンヘンに次ぐ第4位の規模です。ライン川の西岸に広がる歴史ある都市で、古代ローマ時代にはコロニア・クラウディア・アラ・アグリッピネンシウムという名の植民都市として栄えました。
ケルンの代名詞ともいえるのがケルン大聖堂(Kölner Dom)です。ゴシック様式の大聖堂で、その建設は13世紀に始まり、完成まで600年以上を要しました。高さ約157メートルの双塔は市内どこからでも見え、1996年にユネスコ世界文化遺産に登録されています。
ケルンはまた、香水「オーデコロン(Eau de Cologne)」の発祥地としても知られています。18世紀初頭にこの地で生み出された香水がヨーロッパ各地に広まり、「ケルンの水(コロン)」という意味でフランス語でオーデコロンと呼ばれるようになりました。
現在のケルンは文化・経済・メディアの中心地としても機能しており、ドイツ公共放送局のひとつWDRやドイツ最大級の展示会場が置かれています。毎年開催されるケルン・カーニバルも有名で、大勢の市民が仮装して街を練り歩く伝統的な祭りです。
基本データ
| 人口 | 約108万人 |
|---|---|
| 面積 | 405 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
ヨーロッパ旅行でドイツを訪れる際には、ケルン大聖堂の見学が定番コースの一つとして登場します。また「コロン」という言葉を見聞きした際にも、この都市が発祥であることが話題になります。
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