グレナダとは?
ぐれなだ
グレナダとは、カリブ海の東部に位置する小島国で、「スパイスの島」とも呼ばれ、ナツメグやシナモンなどの香辛料の産地として知られています。
グレナダ(Grenada)は、カリブ海の東部、ウィンドワード諸島の南端に位置する島国です。本島グレナダ島のほか、カリアクー島やプティット・マルティニーク島など複数の島々から成り立っています。首都はセントジョージズで、人口は十数万人規模の小国です。
グレナダは「スパイスの島」の異名を持ち、ナツメグの生産量が世界有数であることで知られています。ナツメグのほか、シナモン、クローブ、ジンジャーなどの香辛料も栽培されており、農業が経済の重要な柱となっています。国旗のデザインにもナツメグが描かれているほど、この作物はグレナダの象徴的な存在です。
歴史的にはフランスとイギリスの植民地支配を経て、1974年にイギリス連邦内の独立国として独立しました。1983年にはアメリカ合衆国による軍事介入(グレナダ侵攻)が起こり、国際的な注目を集めたこともあります。
現在は観光業も主要産業のひとつとなっており、美しい海岸やカリブ海の豊かな自然が観光客を引きつけています。公用語は英語で、イギリス連邦の加盟国です。
基本データ
| 人口 | 約11万人 |
|---|---|
| 面積 | 348 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
世界地理の授業やカリブ海の国々を調べる際に、「ナツメグ生産で有名な島国」として紹介されるほか、国際政治の文脈でも取り上げられます。
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