ニジェール川とは?
にじぇーるがわ
ニジェール川とは、西アフリカを流れる全長約4,200キロメートルのアフリカ第3位の大河です。
ニジェール川(Niger River)は西アフリカのギニア高地に源を発し、マリ・ニジェール・ナイジェリアなどを流れてギニア湾に注ぐ大河です。全長は約4,200キロメートルで、ナイル川・コンゴ川に次ぐアフリカ第3位の河川にあたります。
ニジェール川の流路は独特のブーメラン(くの字)形を描いており、源流から北東方向に向かって内陸部のサヘル地帯へ進み、マリのトンブクトゥ付近で向きを変えて南東・南へ流下します。上流と下流の気候・地形が大きく異なる点が特徴です。
この川が持つ役割は多様です。
- 農業・漁業:内陸デルタ(マリ)は季節的に広大な湿地となり、農耕・牧畜・漁業の基盤
- 交通:船舶が航行できる区間があり、内陸部の交通手段として機能する
- 歴史:マリ帝国・ソンガイ帝国などの王国が川沿いに栄え、交易路の要衝だった
- 経済資源:下流のナイジェリアでは石油生産地帯であるニジェールデルタに至る
近年は気候変動や農地の過剰利用による流量減少・砂漠化が深刻な課題となっています。
基本データ
| 長さ | 4,180 km |
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出典:Wikidata
使い方・例文
「ニジェール川流域はサヘル地帯の農業を支える重要な水源であり、アフリカの地理や環境問題を扱う文脈でよく登場します。」
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