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オーバーヘッドスクワットとは?

おーばーへっどすくわっと

オーバーヘッドスクワットとは、バーベルや棒を頭上に真っすぐ持ち上げたまま行うスクワットで、全身の筋力・柔軟性・バランスを同時に鍛える高難度種目です。

オーバーヘッドスクワット(OHS: Overhead Squat)とは、バーベルやPVCパイプを頭上に広いグリップで保持した状態でフルスクワットを行うトレーニング種目です。重量挙げ(ウエイトリフティング)のスナッチ動作の基礎練習として考案され、現在はクロスフィットや競技トレーニングでも広く実施されています。

この種目の最大の特徴は、スクワットという下半身運動を行いながら、頭上に重量を安定して保持するために全身の筋群が連動して働く点にあります。動員される主な筋肉・機能は以下のとおりです。

  • 下半身:大腿四頭筋・ハムストリングス・臀筋群
  • 体幹:腹筋・脊柱起立筋(体幹安定)
  • 上半身:三角筋・僧帽筋・広背筋(バーを支える)
  • 柔軟性:股関節・足首・胸椎の可動域が問われる

高い技術的要求から、バランス能力・関節の柔軟性・協調性(コーディネーション)を評価するアセスメントとしても使われます。足首や股関節の柔軟性が不足していると正しいフォームが取れないため、まずPVCパイプなど重量のないもので練習し、フォームを確立してから徐々に重量を加えるのが安全な進め方です。

正しく行えばコアスタビリティ・全身連動性・姿勢改善に高い効果をもたらす一方、フォームが崩れると肩や腰への負担が大きくなるため、指導者のもとで習得することが推奨されます。

使い方・例文

ウエイトリフティング選手がスナッチ動作の安定感を高めるための補助種目として行うほか、クロスフィットのワークアウトでも全身の機能性を鍛える目的でプログラムに組み込まれます。

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