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エピペンとは?

えぴぺん

エピペンとは、アナフィラキシーショック発症時に自己注射できるアドレナリン自動注射器のことです。

エピペン(EpiPen)は、重篤なアレルギー反応であるアナフィラキシーショックが起きた際に、患者本人または周囲の人が素早く使用できるよう設計されたアドレナリン(エピネフリン)の自動注射バイスです。

アナフィラキシーショックは、食物・蜂刺され・薬物などのアレルゲンに対する全身性の過剰な免疫反応で、血圧低下・気道収縮・意識消失を招き、適切な処置が遅れると生命の危機に至ります。エピペンに充填されたアドレナリンは、血管を収縮させて血圧を回復させ、気管支を広げて呼吸を楽にする働きがあります。

使い方は非常にシンプルで、太ももの外側に押し当てて注射するだけです。針が自動的に出る仕組みになっているため、医療の専門知識がなくても使用できます。日本では処方箋により入手でき、学校や職場など日常の場に携帯するよう推奨されています。

エピペンはあくまで緊急時の一時処置であり、使用後は速やかに救急車を呼ぶか医療機関を受診することが必須です。小児から成人まで体重に応じた用量の製品があります。

使い方・例文

食物アレルギーを持つ子供が給食でアレルゲンを誤って摂取してショック症状を起こした際、学校の教職員がエピペンを使用する場面で登場します。

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