エイとは?
えい
サメと近い仲間に分類される海の生き物のことで、体が平たく、大きな胸びれを羽ばたかせるようにして泳ぎます。
エイは、サメと同じ軟骨魚類に分類される海の生き物です。体は上下に平たく、胸びれが体と一体化して大きく広がっているのが特徴で、この胸びれを羽ばたかせるようにして海中を優雅に泳ぎます。骨格が硬い骨ではなく軟骨でできている点もサメと共通しています。
目は体の上側に、口やえらは体の下側についていることが多く、砂に潜んで海底の貝や甲殻類などを食べる種類が多く見られます。尾は細長く伸び、種類によっては尾に毒のあるとげを持つものもあり、うっかり踏んでしまうと刺されることがあるため、海水浴や漁の際には注意が必要とされています。
エイの仲間には、大きな体で海中を回遊するマンタ(オニイトマキエイ)、電気を発生させるシビレエイ、食用として利用されるアカエイなど、多様な種類が存在し、中には淡水域に生息する種もいます。水族館では、その優雅な泳ぎ方から人気の展示生物のひとつになっています。
一部の地域では、エイの身はかまぼこなどの練り製品の材料や、煮こごりなどの郷土料理として食用にもされています。
使い方・例文
水族館ではエイが水槽の中をひらひらと羽ばたくように泳ぐ姿が見られます。
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