重量挙げとは?
じゅうりょうあげ
重量挙げとは、バーベルを頭上に持ち上げる力と技術を競うオリンピック競技で、スナッチとクリーン&ジャークの2種目で争います。
重量挙げ(ウエイトリフティング)は、バーベルを頭上まで持ち上げる重量を競うスポーツです。オリンピックの正式競技であり、体重別の階級制が採用されています。単純な力比べではなく、爆発的なパワー・柔軟性・技術・バランスが総合的に求められる競技です。
試合では次の2種目が行われます。
- スナッチ:バーベルを一動作で頭上まで一気に持ち上げる種目。瞬発力と正確なタイミングが鍵となります。
- クリーン&ジャーク:まず肩まで引き上げ(クリーン)、次に頭上へ押し上げる(ジャーク)2動作の種目。スナッチよりも高重量を扱えることが多いです。
選手は各種目で3回の試技が与えられ、成功した最高重量が記録となります。最終的にスナッチとクリーン&ジャークの合計重量で順位が決まります。
重量挙げは古代ギリシャ時代から力比べの文化があり、近代オリンピックの第1回(1896年アテネ)から実施されています。日本でも三宅義信選手がオリンピックで金メダルを獲得するなど、歴史的な成績を残しています。筋力・体幹・神経系の総合的な発達に効果があるとして、アスリートのトレーニングにも広く取り入れられています。
使い方・例文
「彼は重量挙げの練習を毎日続けた結果、全国大会で自己ベストを更新した」のように、バーベルを用いた力と技術の競技について話す場面で使われます。
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