バトンとは?
ばとん
バトンとは、陸上競技のリレー走において走者間で受け渡しをする筒状の棒のことです。
バトンとは、陸上競技のリレー種目において各走者が引き継ぐ細長い筒状の棒のことです。英語では「baton」と書き、フランス語の「棒」を意味する言葉に由来します。
競技規則では、バトンは金属・木・プラスチックなどの硬い素材で作られた中空の円筒形で、長さ28〜30cm、重さ50g以上、周囲12〜13cmの規格が定められています。選手はこのバトンを手に持って走り、テイクオーバーゾーンと呼ばれる決められた区間内で次の走者に受け渡します。
バトンの受け渡し(バトンパス)は、リレーの勝敗を左右する最重要技術のひとつです。パスの方式には、受け取る側が手を後ろに伸ばして受け取るオーバーハンドパスと、手のひらを上に向けて受け取るアンダーハンドパスがあります。日本の陸上チームはアンダーハンドパスを得意とし、世界大会での活躍につなげてきました。
「バトンをつなぐ」という表現は転じて、世代間・役職間での責任や仕事の引き継ぎを表す比喩としても日常的に使われます。
使い方・例文
400mリレーでは、バトンを落とすと失格になるため、練習では受け渡しの精度が徹底的に磨かれます。
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