リレーとは?
りれー
リレーとは、複数の走者やチームがバトンや役割を順番に引き継いで行う競技・仕組みのことです。
リレー(relay)とは、複数の人や装置が役割・信号・物体を順番に引き継ぐことで、一人では難しい距離や作業を達成する仕組みや競技を指します。スポーツ・電気・放送など幅広い分野で使われる言葉です。
スポーツにおけるリレーは、陸上競技のリレー走が最もよく知られています。4人1チームで構成され、各走者が決められた区間(レグ)を走った後にバトンを次の走者へ渡します。バトンの受け渡し(バトンパス)の精度と走者間の連携がタイムを大きく左右するため、個々の走力だけでなくチームワークが非常に重要です。オリンピックでは100m×4のショートリレーと400m×4のロングリレーが実施されています。水泳のメドレーリレーや自転車のチームリレーなど、他の競技でも同様の形式があります。
電気・電子分野におけるリレー(継電器)は、小さな電流・電圧で大きな電流回路を開閉するスイッチのことです。コイルに電流を流すと磁力で接点が切り替わる仕組みで、自動車・家電・産業機械の制御回路に広く使われています。
そのほかにも「駅伝」はリレーの一形式であり、日常会話でも「バトンをリレーする」「情報をリレーして伝える」のように、引き継ぎや連鎖を表す比喩表現として使われています。
使い方・例文
運動会の100m×4リレーでは、バトンパスを練習することでチーム全体のタイムが大幅に縮まることがある。
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