金属とは?
きんぞく
光沢や高い熱・電気伝導性、たたくと広がる展性や引き伸ばせる延性を持つ元素や合金の総称です。
金属とは、独特の光沢を持ち、熱や電気をよく通し、たたくと薄く広がる展性や引き伸ばせる延性を備えた物質の総称である。周期表に載る元素のおよそ8割は金属元素に分類され、鉄・銅・アルミニウム・金・銀などが代表例として挙げられる。
金属がこれらの性質を示すのは、原子同士が結びつく際に電子の一部を放出し、その自由電子が金属全体を自由に動き回る「金属結合」という結合様式によるものである。自由電子が熱や電気のエネルギーを素早く運ぶため高い伝導性が生まれ、原子の配列が多少ずれても結合が保たれるため変形しやすい性質が生じる。
金属は単体で使われるだけでなく、複数の金属を混ぜ合わせた合金としても広く利用される。鉄と炭素を混ぜた鋼(はがね)や、銅とスズを混ぜた青銅などは、古くから道具や建築物に用いられてきた。現代でも建築資材、自動車、電子機器の配線や部品など、社会基盤を支える材料として欠かせない存在になっている。
使い方・例文
「金属」は鉄やアルミニウムのように、光沢があり電気をよく通す物質を指す言葉として使われます。
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