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アルミニウムとは?

あるみにうむ

アルミニウムとは、軽くて錆びにくい銀白色の金属元素で、飲料缶や航空機など幅広い製品に使われます。

アルミニウムは、元素記号Al、原子番号13の金属元素です。地殻中に最も多く含まれる金属であり、酸素・ケイ素に次いで地球の地殻で3番目に豊富な元素です。銀白色で光沢があり、密度は鉄の約3分の1と非常に軽い点が最大の特徴です。

アルミニウムの優れた特性は次の通りです。

  • 軽量性:鉄の約3分の1の密度で、輸送機器の軽量化に貢献
  • 耐食性:表面に酸化アルミニウムの薄膜を自然形成し、錆びにくい
  • 熱・電気伝導性:銅に次ぐ優れた導電性を持つ
  • 加工性:圧延・押し出し・鋳造など多様な成形が可能
  • リサイクル性:溶解再生時のエネルギーが製造時の約3〜4%で済む

主な用途は、飲料缶・食品包装などの包材、航空機・自動車・新幹線の車体、建物の窓枠やカーテンウォール、スマートフォンやパソコンのボディなど多岐にわたります。また、送電線の材料としても銅の代替として広く使われています。

原料となるボーキサイト鉱石から製錬するには大量の電力が必要なため「電気の缶詰」とも呼ばれますが、リサイクルによる省エネ効果が高く、資源循環型社会において重要な金属です。

使い方・例文

飲み終えたアルミ缶を資源ゴミに出すと、わずかなエネルギーで溶かして新しい缶や部品に生まれ変わります。航空機の機体に軽くて丈夫なアルミニウム合金が使われるのは、燃費向上のためです。

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