諏訪大社とは?
すわたいしゃ
諏訪大社とは、長野県の諏訪湖周辺に鎮座する全国最古の神社のひとつで、全国に約25,000社ある諏訪神社の総本社です。
諏訪大社(すわたいしゃ)は、長野県の諏訪湖周辺に上社(本宮・前宮)と下社(春宮・秋宮)の計4つの宮からなる神社で、全国に約25,000社ある諏訪神社の総本社です。建物を持たず、山や自然そのものを御神体とする原始的な信仰形態が特徴であり、日本最古の神社のひとつとされています。
主祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ)と八坂刀売神(やさかとめのかみ)で、狩猟・農耕・武勇・縁結びなど幅広いご利益で知られます。古代より大和朝廷とも深い関係を持ち、武田信玄など戦国武将が戦勝祈願に訪れたことでも有名です。
諏訪大社最大の特徴は、約6〜7年ごとに行われる「御柱祭(おんばしらさい)」です。山から巨大な樅(もみ)の木を切り出し、急斜面を人力で引き下ろして社殿の四隅に建てるこの祭りは、「日本三大奇祭」のひとつに数えられ、諏訪地方の人々にとって特別な意味を持ちます。
国宝や重要文化財を多数所有し、境内の自然や建築美も見どころです。全国各地の諏訪神社はここを総本社とし、日本の神道文化・地域信仰を理解するうえで欠かせない存在です。
使い方・例文
「今年は御柱祭の年なので、諏訪大社へ参拝に行く」というように、特定の年の行事や参拝の目的地として語られることが多い神社です。
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