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省エネとは?

しょうえね

省エネとは「省エネルギー」の略で、エネルギーの消費を減らし効率よく使うことです。

省エネ(省エネルギー)とは、生活や産業・ビジネスの活動を維持しながら、電力・ガス・石油などのエネルギー消費量を削減することです。単に「我慢してエネルギーを使わない」のではなく、同じ活動でもより少ないエネルギーで済む技術や工夫を用いることが本来の意味です。

日本では1973年のオイルショックを機に省エネへの関心が高まり、1979年に「エネルギーの使用の合理化等に関する法律(省エネ法)」が制定されました。その後も改正を重ね、家電・自動車・建築物などに対して効率基準(トップランナー制度)が設けられています。

省エネの取り組みは家庭・企業・社会インフラの各レベルで行われています。

  • 家庭:LED照明への切り替え、省エネ家電の選択、エアコンの温度設定見直し、待機電力のカット。
  • 企業・工場:高効率モーターや省エネ設備の導入、BEMS(ビルエネルギー管理システム)の活用。
  • 輸送:ハイブリッド車・電気自動車の普及、アイドリングストップ。

省エネは光熱費の削減というコストメリットをもたらすとともに、CO2排出量の削減を通じて地球温暖化対策にもつながります。再生可能エネルギーの普及とあわせて、カーボンニュートラル実現の両輪として位置づけられています。

使い方・例文

「夏のピーク時に省エネ対策として、オフィスのエアコン設定温度を28度に上げた」のように、エネルギー節約行動全般を指して使われます。

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