月齢とは?
げつれい
月齢とは、新月からの経過日数で表した月の満ち欠けの指標で、0が新月・約14.8が満月となる0〜約29.5の数値です。
月齢(げつれい)とは、最も近い過去の新月(朔)を「0」として、そこから現在まで何日経過しているかを示す数値です。月の満ち欠けの周期(朔望月)は約29.53日なので、月齢は0から約29.5の間を循環します。
月齢と月の形の対応はおおよそ次のようになります。
月齢は日本の旧暦(太陰太陽暦)と密接に関係しています。旧暦の日付はほぼ月齢と一致するように設計されており、旧暦一日が新月、十五日が満月(十五夜)にあたります。このため「十五夜」「二十六夜待ち」などの行事は月齢を基準にした文化的慣習です。
また月齢は漁業・農業・潮汐とも関係が深く、大潮・小潮は月齢によってほぼ予測できます。天文観測においても、月齢が大きいほど夜空が明るくなって星が見えにくくなるため、観測計画に月齢を考慮することが一般的です。
使い方・例文
「今夜は月齢14なのでほぼ満月だ」「月齢3の細い月が夕方の西空に見える」のように、天文観測や旧暦の話題で使われます。
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