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満月とは?

まんげつ

満月とは、月が地球をはさんで太陽反対側に位置し、地球から見て月面全体が照らされて見える状態のことです。

満月(まんげつ)は、月の満ち欠けの周期(約29.5日)の中で、月が太陽とほぼ正反対の方向に位置するときに起こる現象です。このとき、太陽の光が月の地球向きの面をほぼ全面照らすため、円形に輝いて見えます。

月の満ち欠けは、月が地球の周りを公転する過程で、太陽・地球・月の位置関係が変化することによって生じます。新月(太陽と同じ方向)→上弦の月→満月→下弦の月→新月という約1か月のサイクルを繰り返します。

満月にまつわる特徴的な現象や文化は以下のとおりです。

  • 月が地球に近い位置(近地点)で満月になると「スーパームーン」と呼ばれ、通常より大きく明るく見える
  • 満月が皆既月食と重なると月が赤銅色に見える「赤い月」となる
  • 日本では旧暦8月15日の「中秋の名月(十五夜)」が最も有名な満月の行事
  • 農業・漁業・潮汐など自然界や人間の生活と深く結びついてきた

満月の夜は月明かりが明るく夜間でも視界が開けるため、古来より農作業や航海の目安とされてきました。また、多くの文化・宗教・民間伝承において、満月は神秘的・霊的な象徴として特別な意味を持ちます。

使い方・例文

お月見(十五夜)の夜に縁側でお団子を供えて満月を眺める習慣や、カレンダーで潮の満ち引きを調べる際に満月の日が大潮と重なることを確認する場面で登場します。

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