満ち欠けとは?
みちかけ
月が地球のまわりを公転する中で、太陽の光の当たり方が変わり見える形が変化する現象です。
満ち欠けとは、月などの天体が地球のまわりを公転する過程で、太陽の光が当たる部分の見え方が変化し、地球から見た形が満ちたり欠けたりして見える現象のことです。月自体が光っているのではなく、太陽の光を反射している面のうち、地球から見える割合が変わることで起こります。
月と太陽、地球の位置関係によって、月の見え方は次のように移り変わります。
- 新月:太陽の光が当たらない面が地球を向き、月がほとんど見えなくなる
- 上弦の月:新月から満ちていく途中、右側半分ほどが光って見える
- 満月:太陽の光が当たる面がすべて地球側を向き、丸く明るく見える
- 下弦の月:満月から欠けていく途中、左側半分ほどが光って見える
この一連の周期はおよそ29.5日で、旧暦(太陰太陽暦)では、この満ち欠けの周期をもとに月日が決められていました。満ち欠けは月だけでなく金星などでも見られる現象で、潮の満ち引き(潮汐)とも関係が深く、満月や新月の頃は潮の干満差が大きくなることが知られています。
使い方・例文
「今夜は満月で、月の満ち欠けの中でもっとも明るく見える時期だ」のように使われます。
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