マカロナージュとは?
まかろなーじゅ
マカロナージュとは、フランス菓子のマカロンを作る際に、メレンゲと粉類を特定の方法で混ぜ合わせる製菓技術のことです。
マカロナージュ(macaronage)は、マカロン生地を作る工程で行われる独特の混ぜ方の技法です。フランス語の「macaronner(マカロンを作る)」に由来し、製菓の世界では非常に重要な基本技術のひとつとされています。
マカロンの生地はアーモンドパウダーと粉砂糖を混ぜたもの(タント・プール・タント)にイタリアンメレンゲまたはフレンチメレンゲを加えて作ります。マカロナージュとは、この段階でゴムベラを使って生地を「つぶすようにしながら折り返す」動作を繰り返すことを指します。
この混ぜ方にはいくつかの重要な役割があります。
- メレンゲの気泡を適度につぶして生地をなめらかにする
- 生地に適切な流動性(リボン状に落ちる状態)をもたせる
- 焼いたときに表面が滑らかなドーム形になるよう整える
- マカロン特有のフリル「ピエ(足)」が出るよう生地を調整する
混ぜすぎると生地が流れすぎてペタンコになり、混ぜ不足だと表面がでこぼこになってしまいます。適切なマカロナージュを見極めるのがマカロン作りの難しさであり、職人技が問われる部分です。
使い方・例文
「マカロンのレシピで『マカロナージュは生地がリボン状に落ちるまで』と書かれていたが、混ぜすぎて生地がだれてしまい、うまく焼けなかった。」
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