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プリンシパルとは?

ぷりんしぱる

プリンシパルとは、バレエ団における最高位のダンサー職位で、主役を担う実力と格を認められた花形存在を指します。

プリンシパル(Principal)とは、バレエ団の階層組織における最上位の職位です。バレエ団は一般的に、コール・ド・バレエ(群舞)・コリフェ・ソリスト・プリンシパルといった等級で構成されており、プリンシパルはその頂点に位置します。

プリンシパルは、「白鳥の湖」や「眠れる森の美女」「ジゼル」といった古典全幕バレエの主役を務める役割を担います。技術的な完成度はもちろん、舞台での存在感・表現力・音楽性が総合的に高く評価された優れたダンサーだけが昇格を認められます。

プリンシパルの特徴と役割は以下の通りです。

  • バレエ団のメインプログラムで主役・主要役を担当する
  • 公演のポスターやプログラムに名前が大きく掲載される
  • バレエ団の顔として広報・公演活動を代表する
  • 年功序列ではなく実力・評価によって選ばれる

ロイヤル・バレエ団(英国)やパリ・オペラ座バレエ、ボリショイ・バレエ団など世界の主要バレエ団でも同様の職位制度が採られており、プリンシパルはバレエダンサーが目指す最高峰の肩書きです。また金融・法律分野では「依頼人・本人」を意味する別義もありますが、芸術の文脈ではバレエの職位として使われることが多いです。

使い方・例文

「彼女は入団から10年でプリンシパルに昇格し、今シーズンは白鳥の湖の主役を務める」というように、バレエダンサーのキャリアを語る際に使われます。

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