リスとは?
りす
リスとは、大きなしっぽとするどい前歯を持つ、木登りが得意な小型の哺乳類です。
リスは、ネズミ目(げっ歯目)リス科に属する哺乳類の総称で、世界各地の森林や公園などに広く生息しています。全身が毛でおおわれたふさふさの大きなしっぽと、木の実などをかじるのに適した鋭い前歯が特徴で、その愛らしい姿から人気の高い動物のひとつです。
リスには、木の上で生活する「樹上性」のものと、地面や地中に穴を掘って生活する「地上性」のものがあり、前者の代表がニホンリスやタイリクモモンガに近縁のキタリスなど、後者の代表がジリスやプレーリードッグの仲間です。木の実や種子、果実、昆虫などを食べる雑食性で、特にドングリなどの木の実を地面や樹洞に隠して蓄える「貯食」の習性で知られています。
リスが隠した木の実の中には、食べ忘れられて発芽するものもあり、結果的に森の樹木の種子を広める役割を果たしていると考えられています。また大きなしっぽは、木から木へジャンプする際のバランス保持や、寒さから体を守る役割も担っています。
使い方・例文
公園の木立で、リスがドングリを両手で持ってかじっている姿を見かけることがあります。
この用語をシェア
最終更新: