ヒヨコマメとは?
ひよこまめ
ヒヨコマメとは、中東・インドを原産とするマメ科の豆で、たんぱく質・食物繊維が豊富な健康食材です。
ヒヨコマメ(英語名:chickpea、学名:Cicer arietinum)は、マメ科ヒヨコマメ属の一年草で、その種子を食用とします。名前の由来は、粒の先端がヒヨコのくちばしのように突き出た独特の形状にあります。
原産地は中東・地中海沿岸とされ、約1万年前から栽培されてきた最古の作物のひとつです。現在はインド、パキスタン、エチオピア、メキシコなどで広く生産されており、世界全体の生産量ではレンズ豆と並ぶほど重要な豆類です。
栄養面では以下の特長があります。
- 良質な植物性たんぱく質を豊富に含み、肉食を控えたい人や菜食主義者に重宝されます
- 食物繊維が多く、腸内環境の改善や血糖値の急上昇抑制に役立ちます
- 鉄分・葉酸・マグネシウムなどのミネラルも豊富です
- 低GI食品として位置づけられ、ダイエット食としても人気があります
料理への利用は幅広く、中東では茹でてペースト状にした「フムス」が代表的です。インドでは「チャナマサラ」などのカレーに使われ、欧米ではサラダやスープの具材として定着しています。日本でも近年のヘルシー志向の高まりとともに注目が集まっています。
使い方・例文
フムスを作るとき、茹でたヒヨコマメをタヒニ(ゴマペースト)やオリーブオイル、レモン汁と一緒にミキサーにかけるとなめらかなディップになります。
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