一年草とは?
いちねんそう
一年草とは、種子の発芽から開花・結実・枯死までのライフサイクルを1年以内に完了する植物のことです。
一年草(いちねんそう)とは、種がまかれてから発芽・生長・開花・結実し、最終的に枯れるまでの一生を1年以内(おおよそ1シーズン)で終える植物の総称です。英語では「annual plant(annual)」と呼ばれます。
- 春まき一年草(夏〜秋咲き):春に種をまいて夏から秋にかけて開花し、秋〜冬に枯れる。ヒマワリ・朝顔・マリーゴールドなどが代表的です。
- 秋まき一年草(冬〜春咲き):秋に種をまいて越冬し、春〜初夏に開花して枯れる。パンジー・キンセンカ・ナデシコなどが挙げられます。
一年草の特徴として、開花期間が比較的長いこと、大量の種子を作ることで子孫を残す戦略を持つことが挙げられます。毎年種から育てなければならないため手間はかかりますが、その分さまざまな品種を選べる楽しみもあります。
これに対し、2年かけて生育する二年草(越年草)や、地下部が複数年生き続ける多年草(宿根草)と区別して理解することで、植物の生活環(ライフサイクル)を体系的に学ぶことができます。
使い方・例文
ヒマワリは代表的な一年草で、春に種をまくと夏に大きな花を咲かせ、秋には枯れます。
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