本文へスキップ

パンジーとは?

ぱんじー

パンジーとは、秋から春にかけて色鮮やかな花を咲かせるスミレ科の一年草で、花壇や鉢植えに人気の園芸植物です。

パンジー(学名:Viola × wittrockiana)は、スミレ科スミレ属に属する園芸植物で、ヨーロッパ原産の野生スミレ数種を交配・改良して生まれた園芸品種群です。花の大きさや色彩の豊富さから、世界中で広く栽培されています。

パンジーの最大特徴は、その花色の多様性です。白・黄・紫・赤・オレンジ・青など単色から、2色や3色の複色まで、非常に豊富なバリエーションがあります。花びらの中央部に「ブロッチ」と呼ばれる模様が入るものも多く、まるで顔のように見えることから、フランス語の「パンセ(pensée=思想・考え)」が名の由来とも言われます。

栽培の特徴として、以下の点が挙げられます。

  • 耐寒性が強く、冬でも屋外で開花を続ける
  • 秋に苗を植えると、春まで長期間楽しめる
  • 日当たりの良い場所と水はけの良い土を好む
  • 花がら摘みをこまめに行うと開花が促進される

日本では秋から翌春にかけての花壇の主役として定着しており、公園・学校・家庭の鉢植えなど幅広い場面で活用されています。近縁のビオラは花が小ぶりで株張りがよく、パンジーと区別して販売されることが多いですが、両者は非常に近い植物です。花言葉は「思慮深さ」や「物思い」などで、贈り物にも使われます。

使い方・例文

秋に花壇にパンジーの苗を植えると、冬の寒さにも負けず春まで色とりどりの花を次々と咲かせてくれます。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語