ナスタチウムとは?
なすたちうむ
ナスタチウムとは、鮮やかな花と葉が食べられるエディブルフラワーとして人気のハーブ植物で、独特の辛みと香りが特徴です。
ナスタチウム(学名: Tropaeolum majus)は、ノウゼンハレン科の一年草または多年草で、原産地は南米(ペルー・コロンビアなど)です。日本語では「キンレンカ(金蓮花)」とも呼ばれます。オレンジ・黄色・赤など鮮やかな色の花をつけ、観賞用としても広く親しまれていますが、花・葉・種子のすべてが食用になる「エディブルフラワー」としても世界的に注目されています。
ナスタチウムの風味はクレソンに似た辛みと清涼感のある香りが特徴で、ビタミンC・鉄分・カルシウムなどの栄養素も豊富に含まれています。葉や花はサラダに生のまま加えたり、料理の飾り付けに使ったりするほか、種子はケッパーの代用として酢漬けにされることもあります。
ナスタチウムの特徴と利用法は以下の通りです。
- 花・葉・種子のすべてが食用となるエディブルフラワーの代表格
- 辛みと清涼感のある風味はクレソン・わさびに似ている
- ビタミンCが豊富で、抗菌・抗炎症作用が伝統的に知られる
- ガーデニングでコンパニオンプランツとして害虫を引き寄せ作物を守る役割も持つ
近年は家庭菜園やハーブガーデンでの栽培が人気で、料理の彩りや風味づけに手軽に活用できる植物として注目されています。レストランやカフェでも皿の飾りや食用花として使われる機会が増えています。
使い方・例文
「ナスタチウムの花をサラダに散らす」「ナスタチウムの葉でサンドイッチに辛みを添える」のように、エディブルフラワーや彩り豊かな料理の文脈で登場します。
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