本文へスキップ

チンニングとは?

ちんにんぐ

チンニングとは、鉄棒やプルアップバーにぶら下がり、自分の体重を腕の引きつけ力で持ち上げる自重上半身トレーニングのことです。

チンニングは英語の「chin-up(顎を上げる)」に由来し、バーを順手(手の甲が顔側)で握るプルアップと、逆手(掌が顔側)で握るチンアップの総称として使われることが多いです。広背筋・大円筋・菱形筋上腕二頭筋を主に鍛え、上半身の「引く」動作の基礎力を向上させます。

グリップの向きによって鍛えられる部位が異なります。

  • プルアップ(順手・肩幅以上):広背筋・大円筋の外側に強い刺激
  • チンアップ(逆手・肩幅程度):上腕二頭筋と広背筋の下部に刺激
  • ワイドグリップ:背中の広がりを重点的に鍛える
  • ナローグリップ:より深い収縮が得られる

自体重を持ち上げる種目であるため、初心者にとってはハードルが高く感じられることもあります。そのような場合は、ネガティブ(降ろす動作のみ)練習、アシストマシン、チューブを使った補助から始めると習得しやすくなります。

余分な器具が不要で、公園の鉄棒や室内のドア枠バーでも実施できる汎用性の高さが魅力です。懸垂ができる本数は上半身の総合的な筋力指標としても扱われ、体力測定や軍・消防の採用試験にも取り入れられています。

使い方・例文

上半身の引く筋力を鍛えたい場合、チンニングをセッションに組み込み、できる回数から始めて週2〜3回の練習を継続することで着実に回数を伸ばすことができます。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語