上腕二頭筋とは?
じょうわんにとうきん
上腕二頭筋とは、上腕の前面に位置する筋肉で、いわゆる「力こぶ」を作る筋肉として広く知られています。
上腕二頭筋(じょうわんにとうきん、英名:Biceps brachii)とは、上腕(肘から肩の間)の前面に位置する筋肉で、長頭と短頭の2つの起始部(筋頭)を持つことから「二頭筋」と呼ばれます。腕を曲げたときに盛り上がるいわゆる「力こぶ」がこの筋肉です。
上腕二頭筋の主な機能は以下のとおりです。
長頭は肩甲骨の関節上結節から、短頭は肩甲骨の烏口突起(うこうとっき)からそれぞれ起始し、橈骨(とうこつ)の橈骨粗面(とうこつそめん)に停止します。
筋力トレーニングでは上腕二頭筋を鍛える代表的な種目として、バーベルカール・ダンベルカール・チンアップ(懸垂)などが挙げられます。日常生活では重い荷物を持ち上げたり運んだりする場面で活躍する筋肉でもあります。上腕二頭筋の筋力が低下すると日常動作に支障をきたすことがあるため、リハビリや高齢者の機能訓練でも重要視されています。
使い方・例文
ダンベルを持って肘を曲げるカール運動を行うと、上腕二頭筋に負荷がかかり筋力強化に効果的です。
この用語をシェア
最終更新: