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ダストデビルとは?

だすとでびる

ダストデビルとは、砂漠や乾燥した平地で地表が強く加熱されることで発生する、砂塵を巻き上げる小型の旋風です。

ダストデビル(Dust Devil)とは、砂漠や乾いた平地などで地表が強烈に加熱された際に生じる局所的な上昇気流回転することで形成される、砂塵や土埃を巻き上げる小さな竜巻状の気象現象です。日本語では「砂塵旋風」や「塵旋風(ちりせんぷう)」とも呼ばれます。

ダストデビルは竜巻と似た見た目ですが、発生メカニズムは全く異なります。竜巻が積乱雲から発生するのに対し、ダストデビルは晴天時に地表が強く熱せられることで発生します。加熱された地表付近の空気が急上昇し、周囲の空気が渦を巻いて流れ込み、回転する気柱が形成されます。この気柱が砂や塵を吸い上げることで、目に見える柱状の旋風となります。

ダストデビルの主な特徴は以下の通りです。

  • 高さは数メートルから数百メートルに及ぶものまで様々
  • 晴れた日の午後、日射が最も強い時間帯に多発する
  • 移動しながら砂や軽い物体を巻き上げる
  • 竜巻と比べると規模は小さく、寿命も短い(数分程度)

火星でも同様の現象が観測されており、NASA の探査機がダストデビルの映像を撮影しています。地球上では砂漠地帯(サハラ、アリゾナ、オーストラリアなど)で特によく見られますが、農地や広場でも発生することがあります。

使い方・例文

砂漠を横断するツアー中に、遠くの砂地でダストデビルがゆっくりと移動しながら砂柱を立ち上げるのを見かけた。

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最終更新:

同じ読みのことば

「だすとでびる」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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