タルウェラとは?
たるうぇら
タルウェラはスリランカ南部に位置する山で、同国最高峰ピドゥルタラガラに次ぐ高さを持つ山として知られます。
タルウェラ(Totupola / Totapolakanda)はスリランカ中南部の高地に位置する山で、標高は約2,357メートルとされ、スリランカの山岳地帯を代表する峰のひとつです。スリランカは熱帯性の気候を持つ島国ながら、中央高地には標高2,000メートルを超える山々が連なっており、タルウェラはその中でも高い山として位置づけられています。
周辺一帯は雲霧林と呼ばれる熱帯山地林が広がり、スリランカ固有の動植物が多く生息する生物多様性の宝庫です。ホルトン・プレインズ国立公園などの自然保護区域に隣接しており、固有種のシロハラクマタカやスリランカヒョウなどの野生動物も確認されています。
この地域の山々は古来から茶の産地としても有名で、「セイロン紅茶」のブランドを支える茶園が山腹に広がっています。登山や自然観察を目的としたトレッキングのルートが整備されており、スリランカの山岳観光地としても注目されています。地元の人々にとっても信仰や伝承と結びついた山であり、スリランカの自然と文化を語るうえで欠かせない存在です。
使い方・例文
「スリランカの山岳トレッキングルートを調べると、タルウェラや周辺の高地をめぐるコースが紹介されている」という場面で名前が出てきます。
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