カズベキ山とは?
かずべきさん
カズベキ山とは、ジョージア(グルジア)北部の大コーカサス山脈に位置する標高約5047メートルの成層火山で、コーカサス地方の象徴的な山のひとつです。
カズベキ山(Georgian: მყინვარწვერი、Mkinvartsveri)は、ジョージア(旧称グルジア)北部、大コーカサス山脈の主脈上にそびえる成層火山です。標高は約5047メートルで、コーカサス地方では有数の高峰に数えられます。
地質学的には第四紀に形成された比較的新しい火山で、山頂付近は万年雪と氷河に覆われています。カズベキという名称はジョージア語の地名に由来し、地元では「ムキンヴァルトスヴェリ(氷の山頂)」とも呼ばれます。
文化的にも重要な山で、山腹にある標高約2170メートルのゲルゲティ聖三位一体教会(14世紀建立)は、雄大な山を背景にしたその景観から、ジョージアを代表する観光・巡礼地となっています。ギリシャ神話でプロメテウスが鎖でつながれた山として言及されるという伝承もあります。
登山者には頂上アタックが人気で、技術的難易度は高くないものの、高山特有の気象変動や氷河歩行への対応が必要です。近年は観光インフラも整備が進み、コーカサス地方を訪れる旅行者の重要な目的地となっています。
使い方・例文
「登山者やトレッカーがカズベキ山を訪れる際、山腹のゲルゲティ教会への道は必ず通るルートとして知られています。」
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