ジョージアとは?
じょーじあ
ジョージアとは、コーカサス地方に位置する旧ソ連の独立国家で、黒海に面した豊かな自然・古い文化・ワインの産地として知られます。
ジョージア(Georgia)は、南コーカサスに位置する共和国で、首都はトビリシです。北にロシア、南にトルコ・アルメニア・アゼルバイジャンと接し、西は黒海に面しています。かつては日本語で「グルジア」と呼ばれていましたが、2015年に日本政府が公式名称をジョージアに改めました。
1991年にソビエト連邦から独立後、南オセチアやアブハジアの分離問題、2008年のロシアとの武力衝突など不安定な時期を経てきました。現在はEU・NATO加盟を目指す親欧米路線を標榜していますが、ロシアとの関係は依然として緊張をはらんでいます。
文化面ではジョージア独自の文字(ムヘドルリ)や多声合唱(ユネスコ無形文化遺産)が有名で、古い文明の痕跡が各地に残ります。また、世界最古のワイン生産地の一つとして知られ、クヴェヴリと呼ばれる甕でワインを醸造する伝統製法がユネスコに登録されています。
- 首都:トビリシ
- 独立:1991年(旧ソ連から)
- 言語:ジョージア語(独自の文字体系を持つ)
- 主産業:観光・農業・ワイン・IT
- 文化遺産:多声合唱・クヴェヴリ醸造法(UNESCO)
近年は観光地としても注目が高まり、コーカサスの自然や食文化を目当てに多くの旅行者が訪れています。
基本データ
| 人口 | 約392万人 |
|---|---|
| 面積 | 69,700 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
「コーカサスの国」「世界最古のワイン文化」を紹介する記事や旅行ガイドでジョージアが登場します。旧ソ連諸国の地政学を学ぶ際にも頻繁に取り上げられます。
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