アゼルバイジャンとは?
あぜるばいじゃん
南コーカサス地方に位置しカスピ海に面する共和制国家で、旧ソ連構成国であり豊富な石油や天然ガス資源で知られる国です。
アゼルバイジャンは、ヨーロッパとアジアの境界にあたる南コーカサス地方に位置し、東はカスピ海に面する共和制国家です。首都はカスピ海沿岸の都市バクーで、北にロシア、北西にジョージア、南にイランとアルメニア、そして飛び地であるナヒチェヴァン自治共和国を通じてトルコとも国境を接しています。かつてはソビエト連邦を構成する共和国の一つでしたが、1991年のソ連崩壊に伴って独立を果たしました。
古くから「火の国」とも呼ばれ、天然ガスが自然に噴き出して燃え続ける地形が各地に見られることで知られています。経済面では、カスピ海周辺で産出される豊富な石油や天然ガスが国の主要な輸出資源となっており、パイプラインを通じてヨーロッパなどへ輸出されています。
隣国アルメニアとの間では、ナゴルノ・カラバフ地域の帰属をめぐる紛争が長く続いてきた歴史があり、両国の関係は現在も国際社会の関心を集める課題の一つです。文化的には、イスラム教徒が多数を占める一方で、旧ソ連時代の影響も色濃く残る、多様な要素が入り交じった社会となっています。
基本データ
| 人口 | 約1,018万人 |
|---|---|
| 面積 | 86,600 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
アゼルバイジャンの首都バクーは、カスピ海に面した近代的な高層ビル群と歴史地区が同居する街並みで知られています。
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