山脈とは?
さんみゃく
山々が帯状に連なって続く地形のことです。
山脈とは、多くの山々が帯状に連なって続いている地形のことである。地球内部のプレートと呼ばれる岩盤が互いに押し合ったりぶつかり合ったりする力によって、地層や岩盤が長い年月をかけて隆起し、褶曲や断層を伴いながら形成されることが多い。
世界にはヒマラヤ山脈やアンデス山脈、ロッキー山脈など、数千キロメートルにわたって連なる大規模な山脈が存在し、いずれもプレートの境界付近に位置している。日本列島にも日本アルプスと呼ばれる飛驒山脈、木曽山脈、赤石山脈をはじめ、奥羽山脈など多くの山脈が連なっており、国土の大部分を山地が占める地形の特徴を生み出している。
山脈は気候にも大きな影響を与え、山を境にして風上側と風下側で降水量が大きく異なることが多い。また、山脈は水源地として川の流れを生み出し、生態系や水資源、農業や生活にも深く関わっている。登山や観光の対象としても親しまれ、地域の自然環境を象徴する存在となっている。
使い方・例文
「アンデス山脈を越える」というように、連なる山々を指して使われます。
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