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プレートとは?

ぷれーと

プレートとは、地球表面を覆う十数枚の巨大な岩盤のことで、プレートテクトニクス理論においてその動きが地震・火山・山脈の形成を説明します。

プレートとは、地球表面地殻マントル上部)を構成する十数枚の大きな岩盤のことです。地球科学においては「リソスフェア(岩石圏)」とも呼ばれ、地球全体の表面を覆うように分割して存在しています。

現在確認されている主なプレートには、太平洋プレート・北米プレート・ユーラシアプレート・アフリカプレート・南米プレート・インド・オーストラリアプレート・フィリピン海プレートなどがあります。これらは年間数センチメートルという非常にゆっくりとした速度で動いており、その動きの原動力はマントル対流と考えられています。

プレートの境界では様々な地形・現象が生まれます。

  • 収束境界:プレートどうしがぶつかる場所で、一方が沈み込む(沈み込み帯)か、両者が押し合って山脈を形成する(衝突帯)。日本周辺はこの収束境界に位置する
  • 発散境界:プレートが離れる場所で、マグマが噴出して新しい地殻が生まれる(中央海嶺など)
  • トランスフォーム境界:プレートが横にすれ違う境界(サンアンドレアス断層など)

日本列島はユーラシアプレート・北米プレート・太平洋プレート・フィリピン海プレートの4枚が重なる位置にあり、世界でも特に地震・火山が多い地域です。プレートテクトニクス理論は20世紀に確立され、地球の地形と地質現象の多くを統一的に説明する重要な学説となっています。

使い方・例文

日本で地震や火山活動が多い理由は、複数のプレートが交わる境界に日本列島が位置しているためで、地理の教科書や気象庁の地震解説でこの語が頻繁に登場します。

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