スリランカとは?
すりらんか
スリランカとは、インド南端の沖合にあるインド洋の島国で、「インド洋の真珠」とも呼ばれる自然豊かな南アジアの国です。
スリランカ(Sri Lanka)は、インド亜大陸の南端から約30kmに位置するインド洋の島国です。正式国名は「スリランカ民主社会主義共和国」で、首都はスリジャヤワルダナプラコッテ(行政)とコロンボ(最大都市・経済)です。
歴史的には「セイロン」という名称で広く知られており、英国植民地時代にはセイロン紅茶の産地として世界に名をはせました。独立後の1978年に現在の国名「スリランカ」に改称しています。シンハラ語で「輝く島」を意味するとされます。
主な特徴は次のとおりです。
- 民族・宗教:多数派シンハラ人(仏教徒)と少数派タミル人(ヒンドゥー教徒)の二大民族で構成。長年の内戦が2009年に終結。
- 産業:紅茶・ゴム・コプラなど農業と繊維産業が主力。観光業も重要な外貨獲得源。
- 世界遺産:シーギリヤ・ポロンナルワ・キャンディなど複数のユネスコ世界遺産を有する。
- 自然:熱帯雨林・野生のゾウ・クジラウォッチングなど生態系が豊か。
近年は深刻な経済危機(外貨不足・インフレ)に直面しましたが、IMFなどの支援を受けて再建が進んでいます。日本との関係では仏教文化のつながりや歴史的な外交関係が深く、サンフランシスコ講和会議でのスリランカ代表の演説は日本国内でも語り継がれています。
基本データ
| 人口 | 約2,144万人 |
|---|---|
| 面積 | 65,610 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
「スリランカ産の紅茶(セイロンティー)は世界的に有名で、日本でもティーバッグや茶葉として広く流通している」という文脈でよく登場します。
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