セロリーシードとは?
せろりーしーど
セロリーシードとは、セロリまたはワイルドセロリの種子を乾燥させたスパイスで、強い香りと苦みが特徴です。
セロリーシード(Celery Seed)は、セロリ(Apium graveolens)またはその野生種であるスモールエイジ(Apium graveolens var.)の種子を乾燥させたスパイスです。野菜としてのセロリの茎や葉よりも、種子はより濃縮された強烈な香りを持ちます。
香り成分の主体はリモネンやセリネンなどのテルペン化合物で、独特のセロリ臭と苦みをもたらします。サイズは非常に小さく、褐色〜灰緑色の粒状です。インドや中国が主な産地で、ホールのまま、あるいは粉砕してパウダーとして流通します。
利用場面は幅広く、さまざまな料理や加工食品に使われています。
- ピクルスやザワークラウトの香り付け
- コールスロードレッシングやサラダドレッシング
- スープ・シチューの風味強化
- ブレッドやクラッカーへのトッピング
- バーベキューラブや肉料理の下味
アーユルヴェーダや伝統的な民間療法では、利尿作用や消化促進の効能があるとして古くから使用されてきました。また、食塩の代わりにセロリーシードパウダーを使う「セロリーソルト」は、ブラッディ・マリーなどカクテルに欠かせない調味料として知られています。
使い方・例文
セロリーシードはピクルス液に加えて風味を引き立てたり、コールスローのドレッシングに混ぜて使われる場面でよく登場します。
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