カメルーン山とは?
かめるーんさん
カメルーン山とは、西アフリカのカメルーン共和国に位置する標高4,040メートルのアフリカ中西部最高峰の活火山です。
カメルーン山(Mount Cameroon)は、カメルーン共和国南西部、ギニア湾岸に聳える成層火山です。標高は約4,040メートルで、アフリカ大陸の中西部地域では最高峰にあたります。地元では「フアコ・ペ(神の戦車)」とも呼ばれ、地域の人々に畏敬される存在です。
カメルーン山は大西洋岸の海岸線からそびえ立つため、ギニア湾から湿った気流が直接ぶつかります。その結果、山麓部はアフリカ有数の多雨地帯となっており、年間降水量が非常に多い地域の一つとされています。この豊富な降水量と高度差が生み出す多様な生態系は、熱帯雨林から亜高山帯草原まで段階的に変化し、豊かな生物多様性を育んでいます。
火山活動は現在も続いており、20世紀以降だけでも複数回の噴火が記録されています。溶岩流は時に海岸部まで達することもあります。登山としては、毎年2月に開催される「カメルーン山レース(Race of Hope)」が国際的に有名で、山頂まで往復するタイムを競うマラソン大会として多くのランナーが参加しています。
基本データ
| 標高 | 4,095 m |
|---|
出典:Wikidata
使い方・例文
毎年2月に行われるカメルーン山レースは、標高4,000メートル超の頂上を目指す過酷なマラソンとして世界中からランナーが集まります。
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