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カメとは?

かめ

カメとは、硬い甲羅をもつ爬虫類の一種で、陸上・淡水・海水に生息するカメ目の動物の総称です。

カメとは、脊椎動物の爬虫綱カメ目(Testudines)に属する動物の総称です。全身を覆う独特の甲羅(こうら)をもつことが最大特徴で、現在確認されている種は世界で350種以上にのぼります。

甲羅は背側の「背甲(はいこう)」と腹側の「腹甲(ふくこう)」で構成されており、体の一部である肋骨・脊椎骨が変化・融合してできています。外敵に遭遇した際には頭や四肢を甲羅の中に引き込んで身を守ります。ただし海に生息するウミガメの仲間は肢をひれ状に進化させているため、甲羅内に収めることができません。

生息環境によって大まかに陸ガメ・淡水ガメ・ウミガメの3グループに分けられます。陸ガメは乾燥地や草原に多く、ゾウガメなど大型種が知られています。淡水ガメはイシガメ・クサガメなどで、日本の河川や池でも見られます。ウミガメはアカウミガメ・アオウミガメなどが代表的で、産卵時に砂浜に上陸します。

カメは爬虫類の中でも特に長寿な動物として知られており、一部の種は100年以上生きます。ペットとして飼育される種も多く、日本ではミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)が広く知られています。

使い方・例文

公園の池でよく見かけるミシシッピアカミミガメは外来種のカメで、飼育放棄による野外繁殖が生態系への影響として問題視されています。

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