カメルーンとは?
かめるーん
カメルーンは中部アフリカに位置する共和国で、多様な民族・言語・地理的環境から「アフリカの縮図」とも呼ばれます。
カメルーン共和国は中部アフリカに位置し、ナイジェリア・チャド・中央アフリカ・コンゴ共和国・ガボン・赤道ギニアと国境を接し、ギニア湾にも面しています。面積は約47万5,000平方キロメートル、人口は約2,800万人で、首都はヤウンデです。
カメルーンが「アフリカの縮図」と呼ばれる理由は、その地理と生態系の多様性にあります。北部はサヘル地帯の乾燥した草原、中央部はサバンナ、南部と西部には熱帯雨林が広がり、西部高地のカメルーン山(標高約4,095m)は西アフリカ最高峰の活火山です。200以上の民族と250以上の言語が存在し、文化的多様性も際立ちます。
歴史的にはドイツの植民地となった後、第一次世界大戦後にフランスとイギリスの信託統治に分割され、1960年にフランス統治区が独立。翌年英国統治区の南部も合流し現在の国家が成立しました。その経緯からフランス語と英語が公用語とされています。
経済はカカオ・コーヒー・木材・石油が主要輸出品です。サッカーが非常に盛んで、ワールドカップに多数出場しており、「不屈のライオン」の愛称で知られるナショナルチームは大陸屈指の強豪です。
基本データ
| 人口 | 約2,837万人 |
|---|---|
| 面積 | 475,442 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
「カメルーンのナショナルチームはアフリカカップでも常に優勝候補に挙がる」という文脈や、「カメルーン産カカオを使ったフェアトレードチョコレート」などの話題で登場します。
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